こんにちは、Apple用ブログ『Yuri-Uni.』をお読みいただきありがとうございます。
学長のユーリ(@yuri_uni_apple)です。
皆様誰でも一度は習慣化しようとして挫折した経験がないでしょうか?
私も学生の頃は勉強等を習慣づけようとしてできなかった苦い過去がたくさんあります。
そんな私でも習慣づけれるようになった習慣化最強アプリ「Routinery」についてご紹介します。
習慣化したいことがある人はぜひご覧ください。
習慣づけるのに大事なこと
習慣化するのに大事なことは過去でも研究で様々な検討が行われています。
その中でも最強説の一つとして、「習慣の鎖」と言うものがございます。
これは簡単なことでもいいので、まず新しい習慣を作ります。
一度この新しい習慣が作れたら、そこから派生してもっと大きい習慣を後ろにくっつけやすくなるというものです。
例えば、「朝起きてベッドメイキングする」という習慣を完全に身につけてしまえば、そこから少しずつ大きな習慣を身につけやすくなる。
これが「習慣の鎖」です。
ここで大事なのが「習慣の鎖」を作る際、習慣と習慣の間に不必要な時間を作らないことがポイントになります。
習慣化できない理由の一つとして、習慣化する内容は最終的にモチベーション等は無くなっていくので、邪魔すること(娯楽、睡魔等)が干渉することがあります。
この不必要な時間が無い「習慣の鎖」を作るのが最強の習慣術になります。
最強の習慣術「Routinery」アプリ
不必要な時間が無い「習慣の鎖」を簡単に作ることができる習慣術最強アプリが「Routinery」です。
このアプリがなぜ最強なのかは以下に紹介する三つの理由があるからです。
ルーティンの中に様々な習慣を設定できる
先ほどもあげた「習慣の鎖」を「Routinery」ではルーティーンと表現しています。
「Routinery」では、ルーティーンの中に習慣にしたいことを複数個設定でき、それぞれに目標時間を設定できます。
ここで、一番大事なことは始めの方に設定する習慣はより簡単な方がいいということです。
例えば、朝起きたら水を飲むぐらい、簡単な習慣であればあるほどこのルーティーンは機能します。
「習慣の鎖」において、始めのハードルの低さは自動化することを意味します。
よって、始めの方に設定する習慣を起点に、徐々に習慣の難易度を難しくすることで、後々の習慣も勢いで続けれるようにできるのです。
また、自動である習慣をスキップできる機能もありますが、初めは目標時間がなかなか定まらないと思うので、自動スキップは無しをおすすめします。
時間ぴったりに終わる必要がない
習慣化したい人の中には、目標時間をオーバーしてしまうと急にやる気が落ちてしまう人もいると思います。
「Routinery」では目標時間をオーバーしてもオーバーした分の時間を測ってくれる機能があります。
人間は目標時間を設定する際、自分の能力を二倍ほど過信してしまうらしく、多くの人が習慣づけるとき目標時間を達成できないのはそれが原因です。
よって習慣づけようとしたとき、最初の方は目標時間をオーバーしてしまうのは当たり前です。
それを見越してルーティーンが終わったらオーバーした時間をチェックして目標時間を設定し直し、次作業を行う際に目標時間に向けて作業することで習慣化していけばいいのです。
無料版はルーティーンが三つまで
デメリットに感じる人もいるかもしれませんが、習慣化できない理由の一つに「何個も習慣づけようとする」があります。
しかし、「Routinery」ではルーティーンが三つまでしか組めず、無料版の方が初心者には優しいという最強アプリになります。
「Routinery」自体の習慣化へのハードルの低さは無料版でも実感できるので、習慣化したいことが増えたら有料版を購入してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は最強の習慣術「Routinery」アプリについてご紹介しました。
私は数々の習慣化アプリを試してきましたが、お恥ずかしいことに「Routinery」以外は全滅しております…
そんな怠惰な私でも「Routinery」は楽々で習慣が身につけられるので、習慣づけたいことがあったらぜひ活用してみてください。
それでは、学長のユーリから最強の習慣術「Routinery」アプリについてご紹介でした。
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